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世の中どんどんデジタル化、ペーパーレス化が進んでいます。行政のデジタル化は民間企業に比べてやや遅れ気味なところがありますが、やっと補助金の申請も電子申請できるようになり始めています。電子申請で項目の間違えなく、複雑な書式を気にしないで申請できることは大きなメリットで。その電子申請で必要ではないかと言われているのがgBizIDです!

gBizIDとは何か

gBizIDとは一つのID、パスワードで様々な行政システムにログインができるようになる便利なサービスです。今までですと、行政システムごとにアカウントを管理しないといけなかったり、そもそもインターネットを通じて申請や手続きができなかったりしてデジタル化の世の中にちょっと面倒でした。

今後はgBizIDを一つ持っていれば、そのIDを使うだけで様々な申請や手続きを行うことができるようになります。代表者でなく担当者でも対応可能な手続きのために、従業員のアカウントgBizIDメンバーも用意されています。

gBizIDはパソコンからのアクセスだけでなく、スマホ用サイトや専用アプリもあるので、どこからでも必要な時に使うことができます。

3種類のgBizID

gBizIDはgBizIDエントリー、gBizIDプライム、gBizIDメンバーの3種類に分かれています。

gBizIDエントリー

インターネットで申し込むだけで、即日アカウントが開設できちゃう、gBizID入門アカウント。必要なのは操作端末とメールアドレスだけです。

ただし、入門アカウントで本人確認認証を行わないため、使える行政システムは限られます。

追加でgBizIDプライムへの手続きを踏むことで、gBizIDプライムへアカウントの種類を変更することができます。

gBizIDプライム

補助金の申請に必要なのはこのgBizIDプライム。操作端末とメールアドレスを使ってアカウント登録の上、印鑑証明書(個人事業主は印鑑登録証明書)の原本と登録印鑑を押印した登録申請書をgBizID運用センターに郵送し、審査を受けたのに開設できるアカウントです。

審査には2週間程度かかることもあるので、2020年に補助金申請を考えている事業者は早めのアカウント開設を行うことがおすすめです。

gBizIDメンバー

gBizIDプライムは代表者用のアカウントなので重要な申請や手続きには必要ですが、そこまで重要ではない手続きなら担当者に任せたい。そういう担当者でもアクセスできる行政システム向けの従業員用アカウントがgBizIDメンバーです。

gBizIDメンバーで使える行政システムは限られているものの、頻度が多く担当者が可能な実印が必要ないような申請・手続きでしたらgBizIDメンバーを開設し従業員を担当につけるのもありですね。

gBizIDで利用できる行政サービス

今のところ、補助金申請システムjGrantsと産業保安・製品安全分野の一部手続きができる保安ネットが登録されています。今後、様々な行政システムと連携されることが期待できるので、是非この機会にgBizIDアカウントを開設してはいかがでしょうか?

参考

gBizID